「令和8年熊本地震」により被災された皆さま、
ならびに関係者の皆さまへ
令和8年熊本地震につきまして
「令和8年熊本地震」により被災された皆さま、
ならびに関係者の皆さまへ
2026年7月28日に発生いたしました「令和8年熊本地震」により、突然の天災によって尊いお命を落とされた方々に、謹んで哀悼の意を表しますとともに、最愛のご家族やかけがえのない大切な方を失われたご遺族の皆さまに対し、言葉に尽くせぬ深い悲しみをもって、心よりお悔やみ申し上げます。また、家屋や財産の倒壊、生活インフラの甚大な損壊に直面し、今なお避難所や車中での不自由かつ不安な生活を余儀なくされている皆さま、そしてすべての被災地域の皆さまに、全社を挙げまして、深くお見舞い申し上げます。
あの激しい揺れから1週間という時間が経過いたしました。地震発生直後の緊迫した状況から、時間の経過とともに報道を通じて明らかになる現地の被害の全容は、私どもの想像を絶するものであり、日々胸を締め付けられる思いで状況を見守っております。特に本年は例年以上の酷暑が日本列島を襲っており、停電や断水が続く過酷極まる環境下において、熱中症のリスクや衛生環境の悪化、相次ぐ余震による精神的な恐怖と闘いながら、懸命に片付けや初期の復旧作業に追われている皆さまの心身の疲弊は、察するに余りあります。
さらに、家屋の安全性が確認できないことによる帰宅困難、プライバシーの確保が難しい避難所生活の長期化、小さなお子様やご高齢の方、持病をお持ちの方々が抱える計り知れない不安など、1週間が経った今だからこそ表面化してきた複合的な課題に対し、私どもも非常に強い危機感と深い憂慮の念を抱いております。これに加え、断続的に続く余震への警戒や、今後の気象状況の急変に伴う土砂災害などの二次災害への懸念など、一瞬たりとも気の抜けない緊張状態が続いていることと存じます。皆さまの安全と健康が何よりも守られることを、ただただ強く願うばかりです。
このような極限の困難の中にありながら、自らの危険や疲労を顧みず、被災者の救出救護、救援物資の迅速な搬送、ライフラインの早期復旧、医療・公衆衛生活動などに日夜、不眠不休で尽力されている自治体関係者の皆さま、自衛隊や消防・警察の皆さま、医療・専門従事者の方々、そして現場を支える多くのボランティアの皆さまの尊い使命感と献身的な行動に対し、深く敬意を表するとともに、心からの感謝を捧げます。皆さまの存在こそが、被災地の大きな希望の光となっております。
日本という国は、過去に東日本大震災や、平成28年の熊本地震をはじめ、幾多の想像を絶する大災害に見舞われてきました。しかし、その都度、私たちは互いに手を携え、痛みを分かち合い、不屈の精神で立ち上がってきた歴史と強さを持っています。特に熊本の皆さまにおかれましては、過去の震災を驚異的な結束力で乗り越え、力強い復興を果たされた、誇り高く底力のある地域社会を築いてこられました。その歩みの中で培われた深い絆と、「くまもと」の決して折れない不屈の精神(くまもとスピリット)が、この未曾有の国難とも言える過酷な試練を、必ずや再び乗り越える大きな原動力になると、私たちは確信してやみません。
私たち国際教育支援評価協会にとりましても、被災地域の皆さまの安全確保、生活の安定、そして地域経済の回復は、単なる一地域の問題ではなく、当社会全体として最優先で取り組むべき、極めて重大な社会的責任であると深く認識しております。震災がもたらす影響は、決して一過性のものではありません。発生から1週間が経ち、初期の緊急支援から、これからは中長期にわたる生活再建や産業復興という、本当の意味での「長い闘い」が始まります。メディアでの報道が徐々に減少していくなかにあっても、被災地の苦痛や課題が消えるわけではありません。だからこそ、私たちは「決して風化させない」という強い決意のもと、持続的な支援体制を構築していく所存です。
私どもにできることは、この大自然の脅威の前には微力かもしれませんが、決して無力ではないと信じています。まずは緊急的な物資の支援や義援金の拠出をはじめとし、今後は当社の事業基盤や製品、サービス、ノウハウを最大限に活用し、被災地のニーズの変化(フェーズの変化)に応じた多角的な復興支援策を模索してまいります。被災地域に在住されるお客様や、長年にわたり共に歩んできた大切なお取引先企業の皆さまが、ビジネスや生活の基盤を再建されるにあたっては、納期や支払いの調整、代替品の優先供給など、私たちができる限りの柔軟かつ全面的なバックアップを徹底して行うことをここにお約束いたします。
復興への道のりは、決して平坦なものではなく、年単位の時間を要する険しいものになるかもしれません。しかし、私たちは皆さまが歩むその道のりから決して目を背けず、熊本が、そして九州が真の再生と、かつて以上の輝きを果たすその日まで、一歩一歩共に歩み、全力を尽くして伴走し続けることを誓います。
今なお続く厳しい避難生活の中で、皆さまのご健康とご安全が何よりも最優先で守られますよう、そして被災地の一日も早い復旧・復興と、誰もが安心して心からの笑顔を取り戻し、平穏に暮らせる日常が、一分一秒でも早く戻りますことを、全役員、全職員一同、心より強く、深く祈念いたしております。
2026年8月5日
国際教育支援評価協会